ビフォーアフター
ミヤマホーム ミヤマのリフォームとは
ミヤマホーム 動線をよくする
ミヤマホーム 住宅設備の機能アップ
ミヤマホーム 美しくする
ミヤマホーム 採光・通風をよくする
ミヤマホーム 収納を増やしたい
ミヤマホーム 家の断熱効果を上げる
リフォームコンサルティングご希望の方
動線をよくする
「動線をよくする」には、増築して床面積を広くするだけではありません。
柱や壁の位置を変えたり、狭い2つの部屋の壁を取りひとつの大きな部屋にするのも一つの方法です。
たとえば、日頃の家事で忙しい奥様への家事動線を短縮するキッチンの動線。
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キッチンから廊下に出て洗面室に入りますがこれでは無駄な距離を歩くことになります。
  [after]
キッチンと洗面室との間に出入り口を設ければ、かなりの動線の短縮が図れます。
限られたスペースを、広く有効に利用するのであれば、階段室をリビングに取り込んでしまうことも1つの方法です。

階段室は通常約2帖のスペースと、間取によれば約1帖の廊下のスペースが必要となり、このスペースをリビングに取り込むことができます。
これで、増築することなしに実質の床面積を増やすことができます。
増築して床面積を増やしても、使わないスペースができてしまえばもったいないですね。
まずは費用対効果の良いリフォームを考えることが先決です。
それには今、抱えておられる問題点を建築士にお伝え下さい。
増築なしに解決できるかを検討し、ご提案いたします。
あわせて、構造上の強度や断熱効果・採光・通風も考えなければなりません。
住宅設備の機能アップ
キッチンに関しては、洗う・切る・調理するという基本的な面では変わりありません。
しかしシステムキッチンであるとカウンタートップが1枚であるので見た目がスッキリしますし、お掃除が楽になります。
さらにIHクッキングヒーターにすれば拭き取りが簡単で、お掃除が楽になり、家事時間の短縮にもつながりますね。
人気の住宅設備
美しくする
□ 内装材に吸湿性タイルを使用(INAXエコカラット)
スポンジのようにタイルに微細孔があり、室内の温度が高くなるとこの孔が湿気を吸収して湿度を下げ、逆に温度が低くなると湿気を放出して潤いを与えます。
また、人が不快と感じる臭い、タバコ臭・ペット臭などのニオイ原因であるアンモニアなどを吸着し、悪臭を軽減します。
▼INAXエコカラットのホームページ
□ 機能性のあるクロスへ貼替
普通のビニールクロスを貼るのではなく、機能性が追加されたクロスを貼ってみましょう。
汚れ防止・抗菌クロス/スーパー耐久性クロス/消臭抗菌クロス/マイナスイオンクロス 等
□ 外壁・屋根に太陽熱高反射塗料を使用
『熱をうけとめる断熱ではなく熱をはねかえす遮熱』
遮熱塗料を屋根や壁に塗ることで夏場の室内温度上昇を抑え冷房費を低減できます。
断熱材は受けた熱を伝えにくくするのに対し、遮熱は熱を受けにくくする予防行為です。
□ 内装仕上げ材に杉の無垢材を使用
天然素材ですので揮発性有機化合物(VOC)に敏感な方にオススメです。
採光・通風を良くする
トップライトの設置
部屋が暗いとお悩みの方に・・・。
土地が北向きだから。隣家と自分の家の距離が近いから。部屋が暗くて当たり前とあきらめていませんか?
窓は横からだけ取るものではありません。
屋根から明かりを取りませんか?
トップライトを設けると、壁面の窓より3倍の光が入ります。
リビング吹抜け
もし2階の部屋が使っていない部屋なら、吹抜けにしてみたらいかがでしょうか?
2階は1階に比べて光が取りやすく、風も2階から1階へと流れ、家全体に外気を呼び入れることができます。
天井が一挙に高くなり、リビングの雰囲気がガラッと明るく変わります。
換気設備の設置
換気設備を設置し、空気の入替えを行うだけで、驚くほどお部屋が涼しくなります。
吸気口と排気口をできるだけ離して設置し、排気口は天井近くに設置します。
そうすることで上に上がる暖かい空気が排気され、新鮮な空気が吸気されます。
※ 写真は全て当社施工例です
収納を増やしたい
屋根裏に収納庫を作るのはもちろん、ミヤマでは違う視点でも収納スペースを考えています。
■ 和室の下に、床下収納庫を作る
和室の面積がスッポリと収納の面積となりますので、想像以上に収納量を増やすことができます。屋外に設置するプレハブ物置と同じくらいの容量が期待できます。
■ 柱の間の壁に収納を作る
柱と柱の壁厚を利用して小物入れ、本棚を作ります。
同じ作るのでしたら柱間いっぱい、天井いっぱいにしましょう。
テレビ・パソコン・プリンター・ファックス・ステレオコンポなど集中して収納します。施工時注意することは耐力壁・断熱・防音のことなどがあります。TV・PCなどを置くには奥行き大きく取って施工します。
家の断熱効果を上げる
高断熱の家にしたいといっても、高気密高断熱住宅にして、C値がどうとか、Q値がどうとか難しい話はいりません。「今日はちょっと冷えるね。カーテン一枚羽織っておこう。」そんな程度でもかなり暖かくなりますよね。実は住宅も同じなんです。リフォームするからにはトコトンしなければならないなんて考えたら費用がかかってしょうがありません。必要な箇所を必要な分だけ少しづつ考えてみてはいかがでしょうか?
■ 樹脂製内窓(インナー・ウインドウ)
結露を防ぐ方法として、窓に「ペアガラス」を採用することが一般的には知られています。
しかし既存の窓をサッシごとペアガラスに変更するとなると、外壁工事が必要となり、コストも大幅に掛かり大工事になってしまいます。
ではコストを抑え、結露の問題を解決するにはどうすればいいのでしょうか?
答えは『窓の内側にもう1つ窓を作る』です。
コストもお手軽で断熱効果もグッとアップします。
また、全室の窓を一度にリフォームする必要はありません。まずはリビングとか寝室だけからなど、計画的に施工できますので、お気軽にできるリフォームです。
冬・夏ともに窓が熱橋(熱を一番伝える場所)となっています。
冬場の底冷えは、床からの影響を受けやすく、夏場の暑さは、屋根からの影響を受けやすい。
■ 硬質ウレタンフォーム発泡断熱工事
冬季の1階の部屋が寒い、夏季の2階の部屋が暑いと顕著に感じられる場合に有効なこの断熱工事をされてはいかがでしょうか?
天井や床の仕上げ材を剥がさずに、床下と屋根裏に入り込んで施工できるのでコストも抑えられます。
ただ、壁の場合は、一旦仕上げ材を取り除くことが必要となるため、少し大掛かりになります。
まずは、床下・天井裏から考えてみてはいかがでしょうか?
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